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(日本癌治療学会)

CANCER e-LEARNING
(日本癌治療学会)

目次

「CANCER e-LEARNING」は、一般社団法人日本癌治療学会が実施しているeラーニング講座です。がん医療専門チームスタッフのための講座で、日本のどこに住んでいても、患者が適切ながん医療を受けられるよう、専門医の育成のために無料でおこなっています。

日本癌治療学会が提供しているeラーニング

引用元:日本癌治療学会(http://www.cael.jp/)

がん医療の均てん化を目指す

現在の日本における癌は、国民の2人に1人がかかるほど身近な病気といえる状態です。この事態に対して、国もがん基本法を制定し、さまざまな対策をおこなっています。その中で、大きな目標となっているものの一つに「がん医療の均てん化」があります。「均てん化」というのは、「平等に利益、恩恵を受けること、また、与えること」と定義されていますので、がん医療に当てはめれば、日本国内のどこにいても、質の高いがん医療が受けられること、という意味になります。その一助となるべく実施されたのが、CANCER e-LEARNINGです。がん医療に関する新しい知識の獲得や技能向上のための学習を、十分に行うことができない現場の医師のために、インターネットを通じて、いつでも、どこでも学習できる環境を提供しています。

対象となる人

CANCER e-LEARNINGは、医師や医学生を対象としています。なかでも、特に対象として想定しているのは、以下のような方々です。

若い医師・研修医

現在医療会ではがん専門医が足りません。それは裏を返せば、若い医師や研修医にとって、チャンスともいえます。がん治療は、手術療法(外科)から、薬物療法、放射線療法、緩和ケア、サイコオンコロジーと幅広いフィールドを持っています。そのなかから自分に合った分野を見つけ出すこともできるのです。

がん医療の専門医

現在活躍しているがん医療の専門医でも、CANCER e-LEARNINGを活用している方は多くいます。現代のがん治療は、まさに日進月歩で、次々と新しい治療方法が登場しています。しかし、現場の医師として仕事をしていれば、そのような情報を十分に吸収することは難しいことです。そこで、インターネットで専門的な知識を学べるeラーニングが役立ちます。

医学生

CANCER e-LEARNINGでの講義は、大学で学んでいることとは、また、少し違う分野になるかもしれません。ただ、より、臨床に近いこの講義は、医学生の方にとって、非常に大きな刺激ともなるでしょう。

講義の内容

現在のがん医療は、複合的な分野にわたり専門知識が求められています、そのため、CANCER e-LEARNINGでも、多くの講座を開設しています。共通科目としては、「基礎腫瘍学」「臨床腫瘍学概論」「緩和医療学」「精神腫瘍学」「医療ケアとチーム医療、腫瘍社会学、患者教育」「臨床研究と生物統計学」「生命倫理と法的規制」の7分野62科目の講義を実施。また、専門科目として 「化学療法」「放射線療法」「緩和医療」「精神腫瘍学」の各専門4分野については、各学会がその分野を専門とする医師向けの専門性の高い講義を提供しています。

日本癌治療学会の特徴

日本癌治療学会はがん診療を行う様々な医療職の人が集まって、がん診療の現状の課題や将来の展望について話し合う学術団体です。がんに関する治療は、臓器や専門分野で分かれています。日本癌治療学会では、患者さんに最もふさわしい治療を提供すべく多くの領域の医師が集まっています。

CANCER e-LEARNINGの導入事例・実績 

導入事例に関する記載はありません。

まとめ

ご紹介してきたように、CANCER e-LEARNINGは、がん治療分野に特化したeラーニングです。専門性が高く、医師を対象にした講義を実施しています。受講費用は無料で、インターネット環境があればいつでも視聴できることが大きな特徴で、社会貢献のための事業です。

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